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後悔しない結婚式のために 結婚準備~結婚式

挙式のみなら前撮りもするのがおすすめ!披露宴なしのデメリットと対策

挙式のみでできること、できないこと、対策、前撮りについてご紹介します。

挙式のみの結婚式で前撮りをするか迷っている方もいらっしゃると思います。

挙式のみは魅力もありますが、一方でデメリットがあるのも事実。

私は挙式のみの神社結婚式でしたが、挙式のみだったら前撮りをするのをおすすめします。

今回は挙式のみでできること、できないこと(デメリット)とその対策、前撮りについて、前撮りのメリット、デメリット、をご紹介します。

挙式のみでできること

まず挙式だけの結婚式でできることをご紹介します。

●誓い
●婚礼衣装を着る
●(プランによって)写真撮影やムービー撮影

下記で一つずつご説明します。

誓い

挙式のみでできることの一つ目は「誓い」。

挙式は、結婚の誓いをする儀式。披露宴は、結婚のお披露目をする場とされています。

教会式、神前式、人前式、仏前式と挙式スタイルによって儀式の流れは異なりますが、挙式の中で誓いがあります。

しっかり誓いをすることで身が引き締まりますね。

婚礼衣装を着る

挙式のみでできることの二つ目は「婚礼衣装を着ること」。

婚礼衣装を着て挙式を行うので、衣装を着ることができます。

一生に着れる機会が少ないので衣装を着て挙式を行うのは貴重

衣装を着て儀式をすることでいつもと違った日となり、思い出に残りますね。

(プランによって)写真撮影やムービー撮影

挙式のみでできることの三つ目は「写真撮影やムービー撮影」。

プランやお店によって異なりますが、写真撮影やムービー撮影もオプションで付けられることが多いと思います。

挙式のみだと時間も短めになるので記録を残して、振り返れる材料があるのも大切。

後から思い出に浸ったり、初心に戻れるのも素敵です。

挙式のみでできないこと(デメリット)とその対策

挙式のみでできないこと(デメリット)とその対策をご紹介します。

●お色直し
●ケーキ入刀
●花嫁の手紙
●スピーチの依頼

下記で一つずつご説明します。

お色直し

挙式のみでも婚礼衣装は着れますが、基本的に1つの衣装しか着ることができないと思います。

披露宴のようにお色直しがないので、洋装、和装どちらかしか着れないということになります。

これはどちらかに決めるのは至難の業。

ウエディングドレスも憧れるけど、日本ならではの婚礼衣装の白無垢や色打掛なども魅力的です。

【前撮り+挙式】洋装と和装の婚礼衣装が着れる

個人的には、挙式のみなら前撮りをするのがおすすめです。

対策:前撮りをする

前撮りをすることで、挙式当日着れない衣装を着ることができます。

挙式のみは時間も短いので、前撮りをすることで他にも思い出が作れるメリットも。

ケーキ入刀

お二人の初めての共同作業で目にすることが多いウエディングケーキ入刀。

挙式のみだとケーキ入刀ができないです。

対策:おうちでケーキ入刀する

後日おうちで自分たちらしいウエディングケーキ入刀をしてみるのもおすすめ。

お互いに食べさせ合うファーストバイトをみんなの前でやるのが恥ずかしいという人にも良いかもしれません。

「Cake.jp」では色々なかわいいケーキがあり、「ウエディングケーキ」と検索すると豪華なケーキがあるので気になる方は見てみてくださいね。

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花嫁の手紙

結婚式の感動の場面といえば、花嫁の手紙。

披露宴と違い、挙式のみだと花嫁の手紙を読む時間も確保しづらいです。

ただ挙式スタイルやスケジュールによっては、どこかに入れることができるかもしれないので気になる方はプランナーさんに聞いてみると良いかもしれません。

対策:後日別に行うか手紙を書いた挙式のアルバムを渡す

普段当たり前と思ってしまい感謝を伝えられていない人が両親だったりしますよね。

結婚式は大切なご両親へ改めて今までの感謝を伝える機会にもなります。

挙式のみで当日難しい場合は、後日別に行うか、挙式のアルバムに手紙を書いて渡すのもおすすめです。

スピーチの依頼

上司や友達のスピーチも思い出に残ったりしますが、挙式のみではできないですね。

親しい間柄であれば「披露宴はやらないけど、思い出にメッセージをいただきたい」ということを伝えても良いと思います。

対策:親しい人にメッセージをいただきたいと伝える

手紙や動画など思い出に残りますね。

いただいたらお返しを用意すると良いと思います。

お菓子のおすすめサイトについては、下記の記事で記載していますのでよろしければご覧くださいね。

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前撮りについて

挙式のみでできないこととその対策」の項目でも紹介しましたが、挙式のみだとお色直しができないので洋装か和装かを選ばなければなりません。

そこでおすすめなのが前撮りです。

ここでは前撮りの種類や費用、衣装についてご紹介します。

前撮りの種類

前撮りは主に下記のような選択肢があります。

●スタジオ撮影
●ロケーション撮影
●スタジオ撮影+ロケーション撮影

スタジオはお店の室内で撮影するもの、ロケーションは海や自然、庭園などで撮影するもの、そして両方セットになっているプランもあります。

スタジオ撮影はどのような背景やセットで撮影するかでも印象が違います。

またロケーション撮影では昼間の撮影か夜の撮影かでも出来上がる写真の雰囲気が異なります。

前撮りの費用

前撮りの費用はスタジオ撮影、ロケーション撮影で異なり、一般的にロケーション撮影の方が高くなっています。

お店によって異なりますがスタジオ撮影は8~15万円程度、ロケーション撮影は10~25万円程度です。

土日祝日は追加料金がかかることがあったり、オプションをつけるかどうかでも費用が変わってきます。

費用で確認しておきたい点

プラン料金の他にどれくらい追加料金が発生するのかも重要なところ。

下記は私が前撮りのお店を探している時に気にしたポイントになります。

  • プラン料金
  • 衣装の追加料金
  • 土日祝の追加料金
  • オプション料金
  • キャンペーン料金

プラン料金は安いものだと写真台紙1枚などのプランもありますが、データが欲しい方はそちらがプランに含まれているか確認するのをおすすめします。

また衣装に関してもプランに含まれている場合と選ぶ衣装によって追加料金がかかる場合があるので要チェックです。

土日祝の追加料金もお店によってかかるところとかからないところがあります。

オプション料金についてや持ち込み費用なども、事前に聞いておくと安心。

日程や時期によってキャンペーンを行っている場合もあります。

衣装について

和装か洋装、お店によってはどちらも撮影できるプランもあります。

女性では洋装でウエディングドレス、カラードレス、和装で白無垢、色打掛、引き振袖と婚礼衣装の種類もあるので、挙式と前撮りでそれぞれ何を着るか後悔のない選択をしたいですね。

前撮りのメリット

前撮りのメリットは下記のような点が挙げられます。

●写真撮影に集中できる
●挙式で着れない衣装を着れる
●写真撮影に慣れる

一つずつご説明します。

写真撮影に集中できる

前撮りは、写真撮影のために時間を確保するのでしっかりと撮影に集中できます。

挙式当日も撮影をされることが多いと思いますが、忙しかったり疲れがでる可能性もありますよね。

こういった写真が欲しい、結婚時の衣装で理想の写真を撮りたいというイメージがある場合も良いと思います。

落ち着いてゆっくり撮影できるのは大きなメリット。

挙式で着れない衣装を着れる

婚礼衣装で、挙式で着ない衣装を前撮りで着れる魅力もあります。

女性は洋装でウエディングドレス、カラードレス、和装で白無垢、色打掛、引き振袖と色々な選択肢があります。

前撮りは挙式で着るもの以外で気になっている衣装を着れる機会です。

写真撮影に慣れる

前撮りをすることで結婚写真のイメージがつきやすくなる良さもあります。

普段プロに撮影していただく機会がないと最初は恥ずかしさやぎこちなさがでることもあります。前撮りでは色々なショットを撮影されることが多いので、実際にプロによる撮影を体験することで写真撮影の流れや表情、ポーズなどに慣れてきます。

挙式当日も前撮りで体験をしたことを活かせる可能性があると思います。

前撮りのデメリット

前撮りのデメリットは下記の通りです。

●お金がかかる
●時間がかかる

一つずつご説明します。

お金がかかる

前撮りをするとなると、挙式とは別にお金がかかることが多いです。

挙式で写真を撮るならわざわざ前撮りをしなくて良いという考えもあると思います。

例えば前撮りの費用を別のところにあてることもできますね。

前撮りでも花嫁美容(シェービングやネイル、まつげなど)をやるとさらにお金がかかります。

どこにお金をかけるかの優先度は人によって異なると思います。

時間がかかる

挙式とは別に、前撮りの日を確保しなければならないので時間がかかります。

また衣装合わせを事前に行うお店もあるので、前撮りの日とは別に衣装合わせの日が必要になる可能性も

お店にもよりますが、平日の方が料金が安かったり、スケジュールが埋まっていて平日しか衣装合わせの日が取れないということもあるので、お二人のスケジュール調整も必要になります。

メリット、デメリットを考慮しながらお二人にとって良い結論がでますように。

「挙式のみなら前撮りもするのがおすすめ」のまとめ

今回は挙式のみでできること、できないこと(デメリット)とその対策、前撮りについてご紹介しました。

婚礼衣装は洋装、和装どちらも素敵なので、挙式のみではどちらかしか着れないのがデメリット。

ただ前撮りをすることで違う衣装も着れるので記念になるのでおすすめです。

みなさまもやりたいことができる結婚式となりますように。

この記事も参考になりましたら幸いです。

そしてこのブログでは他にも下記のような結婚について記事を書いています。

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