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ジャー炊飯器NJ-SEB06の特徴・口コミ・メリット・デメリット

ジャー炊飯器「NJ-SEB06」についてご紹介します。

日々の食事に欠かせない炊飯器。

「炊飯器を探している」、「三菱電機のジャー炊飯器が気になっている」という方もいらっしゃると思います。

今回は購入して1年以上使っている愛用品のジャー炊飯器「NJ-SEB06」についてご紹介します。

ジャー炊飯器「NJ-SEB06」について

ジャー炊飯器「NJ-SEB06」とは

三菱電機がだしているジャー炊飯器「NJ-SEB06」

2020年10月に発売して今は旧型品となっており、2022年に「NJ-SED06」が発売、2023年に「NJ-SE06F」が発売されています。

三菱電機とは

三菱電機は東京都千代田区に本社がある総合電機メーカー。

重電システム、産業メカトロニクス、情報通信システム、電子デバイス、家庭電器といった幅広い事業を行っています。

家電電器の中でも今回ご紹介するジャー炊飯器のほかに、ルームエアコン、冷蔵庫、掃除機、電子レンジなど色々な製品があります。

ジャー炊飯器「NJ-SEB06」の詳細

ジャー炊飯器「NJ-SEB06」の詳細をご紹介します。

炊飯容量 白米0.09~0.63L(0.5~3.5合)
内窯種類備長炭 炭炊釜
内窯厚さ(mm)2.0
最大消費電力(W)710
年間消費電力量(kWh/年)53.9
消費電力量(Wh) 1回あたりの炊飯時
1時間あたりの保温時
131.5
14.5
外形寸法(高さ×幅×奥行)(mm)204×231×289
質量(約 kg)4.1
参照元:三菱電機 製品情報ホームページ

白米は0.5~3.5合まで炊くことができます。

色は「月白」と「真紅」があり、月白は「NJ-SEB06-W」、真紅は「NJ-SEB06-R」と記載されています。

ジャー炊飯器「NJ-SEB06」の特徴

ジャー炊飯器「NJ-SEB06」の特徴は下記の通りです。

●炭炊き構造
●可変超音波吸水
●五重のヒーター
●特許・連続沸騰

一つずつご説明します。

炭炊き構造

熱効率の高い備長炭 炭炊釜なので、しっかり熱を伝えることができます。

そうすることで炊きあがりがふっくらとしたご飯になります。

可変超音波吸水

超音波の振動により吸水を促し、お米の芯まで吸水

お米を研いですぐに炊いてもふっくらとしたご飯が炊けます。

水に浸す時間が省略できるのは魅力的ですね。

五重のヒーター

五重のヒーターで内釜全体を一気に発熱させることができます。

全体に熱を伝えて、ムラが少なくふっくらと炊けます。

特許・連続沸騰

沸騰した後も強火で炊き続ける連続沸騰

ご飯のうまみを引き出しています。

連続沸騰を行うための独自の制御で特許を取得しています。

メリット

ジャー炊飯器「NJ-SEB06」のメリットをご紹介します。

手入れがしやすい

作りが複雑ではないので手入れがしやすいメリットがあります。

内釜と蓋は洗う必要がありますが、蓋は部品が分かれていないので扱いやすいです。

ただし後ほどの口コミでもご紹介しますが、蓋と部品が一つになっていない方が洗いやすいという意見もあったので、どちらが手入れしやすいかは好みによるかもしれません。

色々な炊き方がある

「NJ-SEB06」は色々な炊き方があります。

●芳潤炊き
●エコ炊飯
●麦飯
●炊込み
●おかゆ など

通常より仕込みに時間をかけてふっくら極上のご飯が炊ける「芳潤炊き」

火力制御や蒸気の排出量に配慮した「エコ炊飯」

その他、麦飯、炊込み、おかゆなどが炊けます。

デメリット

メリットとともにデメリットもおさえておきましょう。

3.5合まで

炊けるのは0.5~3.5合までです。

少人数にちょうど良いサイズですが、たくさん炊く必要がある場合はデメリットになるかと思います。

ジャー炊飯器「NJ-SEB06」の口コミ

ジャー炊飯器「NJ-SEB06」の口コミ・評判をご紹介します。

見た目もバッチリ
小家族には丁度良いサイズで、使いやすいとおもいます

参照元:Amazon

サイズに関して評価している方がいらっしゃいました。

一人暮らしや二人暮らし、少人数のご家族に使いやすいサイズです。

美味しいです
以前の炊飯器が故障の為、買い替えです。
デザインも味も良く気に入っていますが、蓋の洗いは微妙だと感じました。
全て分解出来て洗えれば良かったのですが微妙に分解出来なかったのでマイナス評価にしました。

参照元:Amazon

蓋については分解したいという意見もありました。

一体になっているのが良いかどうかは使う人の好みによって異なりますね。

私の感想

私は「NJ-SEB06」を1年以上使っています。

当初は5.5合炊ける炊飯器を検討していましたが、2人暮らしなので「NJ-SEB06」を買って正解でした。

炊ける量、美味しさ、手入れなど問題なく、総合的に満足しています。

白米をふつうで炊飯するのは45分くらいなので、料理をしている間にできあがって丁度良いです。

各部分の説明

「NJ-SEB06」の各部品についてご紹介します。

炊飯器は四角形に近い形です。

設定を操作するボタンが上側にあります。

写真はコンセントを抜いている状態ですが、コンセントを入れているときは中央の画面に時刻が表示されます。

炊飯中は「〇〇分後にできあがり」と表示され、保温時は経過した時間が表示されます。

下は内釜の写真になります。

それぞれのメモリがあるのでわかりやすいです。

蓋は一つになっています。内釜と蓋は毎回洗います。

炊飯器の内側は下記のような感じです。

内釜と蓋をつけてみるとこんな感じになります。

取り外しは簡単にできますよ。

自立式しゃもじと計量カップが付いてきます。

計量カップは1合と0.5合がはかれるようになっています。

「NJ-SE06F」、「NJ-SED06」について

「NJ-SEB06」は旧型品となっており、今は「NJ-SE06F」、「NJ-SED06」がでています。

新しいものはさらにパワーアップしているのでご紹介します。

「NJ-SE06F」「NJ-SED06」「NJ-SEB06」の違い

「NJ-SE06F」は2023年7月発売、「NJ-SED06」は2022年7月発売で、「NJ-SE06F」が最新となっています。

「NJ-SE06F」「NJ-SED06」ともにSIAA認定の抗菌加工ハンドルになりました。

また「NJ-SE06F」はふた開きボタンもSIAA認定抗菌が施されています。

NJ-SE06FNJ-SED06NJ-SEB06
発売日2023年7月発売2022年7月発売2020年10月発売
黒曜、月白黒曜、月白月白、真紅
抗菌加工ハンドルありありなし
ハードコート1006060

色はどちらとも黒曜、月白の2色があります。

旧型品の「NJ-SEB06」は真紅があったのですが、黒曜になりました。

内側のコーティングは「NJ-SE06F」が100、「NJ-SED06」と「NJ-SEB06」は60になっています。

100万回洗米してもコーティングがはがれない「NJ-SE06F」はすごいですね。

ジャー炊飯器「NJ-SEB06」のまとめ

今回はジャー炊飯器「NJ-SEB06」についてご紹介しました。

さらにパワーアップしている現行品もあるので、気になる方は見てみてくださいね。

この記事も参考になりましたら幸いです。

そしてこのブログでは他にも下記のような記事を書いています。

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