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後悔しない結婚式のために 結婚準備~結婚式

【結婚式の記録】ビデオ撮影はいらない?映像なしで後悔しないようにしよう

結婚式の記録ビデオをつけるか、つけないか迷っている方に向けて記事を書きました。

結婚式の記録ビデオ。

「費用がかかるのでビデオ撮影はいらないかな」と思いつつ「映像なしで後悔するかもしれない」と迷っている方もいらっしゃると思います。

今回はビデオ撮影をつけた場合のメリットとデメリット、迷っている場合のアイデア紹介、プロに頼むときに確認したいことをご紹介します。

ビデオ撮影のメリット

写真も記念になるけど、ビデオの良さもありますよね。

ビデオで残すメリットは下記のような点があげられると思います。

●表情の変化がわかる
●音声や動いている映像が残せる
●気づかなかった場面が見れる可能性がある
●忘れたくない日の新郎新婦の姿を映像で見れる
●大切な人たちが映っているハレの日の映像が残せる

下記で一つずつご説明します。

表情の変化がわかる

映像なのでどのような表情をしていたのか、そして場面や状況とともに表情の変化がわかります。

自分自身やお相手の方、そして参列者の方が「こういう表情をしていたんだ」とわかるのはうれしいと思います。

音声や動いている映像が残せる

音声、動きなどを残すことができるのが映像の良い点。

映像を見るとより当日の緊張感や気持ち、記憶を思い出せたりしますね。

気づかなかった場面が見れる可能性がある

当日バタバタしていて気づかなかった場面が映っている可能性もあります。

結婚式は人生でも貴重で大切な日で準備に時間がかかったりもするので、その分当日の色々な場面を見ると感慨深くなるかもしれません。

忘れたくない日の新郎新婦の姿を映像で見れる

結婚式はこれから家族になっていく始まりの時のイベントとなることが多いですね。

その日に戻ることはできないけど映像は記憶を思い出す材料になると思います。

大切な人たちが映っているハレの日の映像が残せる

新郎新婦にとって大切な人たちが集まる結婚式。

両親や家族、友達など今までお世話になった人や時間をともにしてきた人が自分のハレの日の映像として映っているのは宝物になる可能性があります。

ビデオ撮影のデメリット

つけられるならつけたいけど、下記のようなデメリットもあります。

  • お金がかかる
  • 後から見返すかわからない

一つずつご紹介します。

お金がかかる

結婚式はオプションをつけるとどんどん費用が上がってしまいます

ビデオをつけるとその分費用もかかるので悩みどころ。

後から見返すかわからない

動画をつけたけどなんだかんだ後から見返さないということもあると思います。

お金をだしてまでつけた方が良いか迷う部分ですね。

迷っている場合のアイデア紹介

迷われている方に、いくつかアイデアをご紹介します。

●優先順位を決める
●節約できる部分を探す
●参列者の誰かに撮ってもらう
●固定のビデオを置く
●記念日などで一緒に見る習慣をつける

下記で一つずつご説明します。

優先順位を決める

個人的にはビデオをつけてよかったと思うのでおすすめをしますが、それぞれの人でこだわりたいポイントも異なりますよね。

自分たちの中で何を優先したいかをしっかり話し合い決めていくのが良いと思います。

例えば会場、衣装、演出、装花、写真、ビデオなど、何を優先したいか。

ビデオをつけなくて後悔しそうであれば優先度が高いと思いますし、ビデオより他にこだわりたい重要な部分があればそちらが優先になると思います。

節約できる部分を探す

他の項目で節約できる所があれば、その分の費用をビデオにあてることができます。

参列者に関わる部分(例えば料理や引き出物)は節約しにくいと思いますが、ペーパーアイテムなど自分たちで用意すると安くできる場合もあります。

その場合は持ち込み料がかかる式場もあるので先にご確認してみてくださいね。

また演出や装花などで節約できる部分がないか検討してみるのも良いかもしれません。

申し込み前の場合

結婚式の申し込み前であれば、結婚式をあげる時期や条件によって安くなることがあります。

例えば、ハナユメの「ハナユメ割」や結婚スタイルマガジンの「婚スタ割」などを活用すると、お得に結婚式をあげられる可能性があるので気になる方は見てみてください。

>>ハナユメのサイトを見る

>>結婚スタイルマガジンのサイトを見る

参列者の誰かに撮ってもらう

少しでも映像が欲しいという方は、参列者の方にお願いする方法もあります。

お互いの認識の相違がないように、どういう映像を撮ってほしいという希望があれば伝えておくと良いと思います。

ただしプロではないので、期待しすぎず、負担になりすぎない配慮も必要

位置などで撮れない角度もあると思いますし、参列者の方もずっとビデオを撮る専門ではないことを理解して頼みましょう。

固定のビデオを置く

挙式、披露宴ともにそれぞれの会場で決まりがあるかもしれないので確認が必要ですが、可能であればビデオカメラをレンタルして、固定のビデオを置くのも良いと思います。

結婚式は大切な映像になると思いますので、どこに置くか、どういう映像を撮りたいか、またずっと固定にするかなどプランナーさんに相談してみると良いかもしれません。

ちなみに私たちは映像はプロに頼み、神社で挙式をしましたが、写真や映像に関して「儀式のここまでは禁止。ここからは大丈夫」という決まりがありました。神社も含め、その他の会場でもそれぞれのルールがあるかもしれませんので、事前にご確認してみてくださいね。

その他:記念日に一緒に見る習慣をつくる

ビデオを撮影しても見返さない場合もあると思います。

ただいつか結婚式の映像を見たいと思っても撮影していないと見れないのです。

どうするか迷っていて「見返さないかも」という気持ちがある場合、例えば毎年の結婚記念日などで一緒に結婚式のビデオを見る楽しみを作るのも良いかもしれません。

初心を思い出したり、思い出に浸るのも素敵な時間になると思います。

プロに頼むときに確認したいこと

プロに頼むときに確認したいことをご紹介します。

ビデオの内容について

プロにビデオをお願いする時に、下記のような点をご確認しておくのをおすすめします。

  • 映像の時間
  • 撮ってもらうシーン
  • どのような仕上がりになるか
  • フルバージョンかダイジェストか

できあがった映像が想像と大幅に違うとショックだと思いますので、事前に確認しておきましょう。

結婚式の最初から最後まである程度映るフルバージョンか、当日の内容を要約したダイジェストかでもイメージが異なりますね。

希望を伝える

また希望がある場合、全てが叶うとは限りませんがお伝えしておくと後悔が少ないと思います。

例えば「まんべんなくゲストを映してほしい」など先に伝えておくと配慮してもらえる可能性があります。

またダイジェストバージョンの場合は「このシーンは入れてほしい」というのがあれば伝えておきましょう。

例えばウエディングケーキ入刀やスピーチ、花嫁の手紙など色々な場面があると思います。

「出来上がった時のお楽しみ」というのも良いですが、作った後だと変更できないかもしれないので、大事な部分は事前に伝えたり確認をしておくのをおすすめします。

私たちのエピソード

ちなみに私たちは挙式だけの神社結婚式でしたがビデオをつけました。

元々参考となる映像を見ていて5分程度だったのでそのイメージを持っていて特に確認をしていなかったのですが、できあがったビデオは30分ほど。

長い映像だったので想定外にうれしさがありつつ、なぜか中途半端なシーンで終わり、違う映像でその続きを見るという少し不思議な感じになっていました。どうにか1本につなげられないか自分たちで考え中です。

元々当日の状況がわかるように少しでも多く記録を残したかったので、時間が長くて十分に満足しています。

結婚式が終わってから半年位、映像を見たのは出来上がった時に2人で見たのと私1人で1回見た位。

確かにしょっちゅう見てはないですが、それでも大切なあの日の映像が見れるのでビデオをつけて良かったです。

「結婚式のビデオ撮影はいらないか」のまとめ

今回は結婚式のビデオ撮影についてご紹介しました。

結婚式は一生の思い出になるので、後悔しないようにしたいですね。

オプションに関しては、何を優先するか人によって異なると思いますが、記録として残る写真やビデオも魅力的だと思います。

この記事も参考になりましたら幸いです。

そしてこのブログでは他にも下記のような結婚についての記事を書いています。

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後悔のない結婚式になりますように。

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